K18ゴールドと輝くダイヤモンドほど、愛を美しく表現できるものはないでしょう。ブレスレット「EMBRACE ME. Genuine Love」は、伸縮性のあるゴールドを、クラシックなウェレンドルフ シルクコーデルと貴重な輝きをまとうダイヤモンドのラインと組み合わせることで誕生しました。ウェレンドルフを象徴する2つのアイコンが出会うことで、手首を優しく包み込むような着け心地が実現しました。
伸縮性のあるシルクコーデルとダイヤモンドのラインを組み合わせるには、ゴールドスミス(金職人)の豊かな経験と知識が必要不可欠です。ウェレンドルフ マニュファクトリーの秘密をひもといていきましょう!
ゴールドを用いて、シルクのような柔らかさと安定した伸縮性を同時にかなえるにはどうすればいいのでしょうか?ウェレンドルフのゴールドスミス(金職人)たちはこの課題に挑戦し、クラシックなシルクコーデルに初めて伸縮性をもたせることに成功しました。クラシックなシルクコーデルは、糸のように細くしたゴールドを4本用いて構成されています。1本1本のゴールドの糸をこれまで以上に繊細に仕上げることで、柔らかな肌触りと伸縮性を同時にかなえることができたのです。
それぞれのゴールドの糸が「シルクコーデル」へと姿を変えるときに長さが短くなるため、このブレスレットをつくるにはゴールドスミス(金職人)1人では扱えきれないほどの作業が必要となります。そこで2人目、3人目のゴールドスミス(金職人)の手が必要となるのです。これほどの手間をかけることで、控えめかつシルキーマットな質感のシルクコーデルと、ダイヤモンドのラインが放つ輝きとのコントラストを最大限に際立たせることができるのです。
ゴールドスミス(金職人)たちにとってのもうひとつの課題は、貴重なダイヤモンドのラインにブレスレットのような伸縮性を持たせることでした。その答えは、K18ゴールドでできた67個の小さなキューブにあります。このわずかに先端が細くなるキューブによって、ブレスレット「EMBRACE ME. Genuine Love」は手首に寄り添い優しくフィットします。
シルクコーデルとダイヤモンドの境い目にあしらわれた小さな赤いハートは、見る人の心を惹きつけます。それは色あせることのないたったひとつの真実の愛を表しています。
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